2017年06月

2017年06月26日

わからないんだけど。


胎動というものを、感じた気が、する。
昨日寝る前1回と、今日寝っ転がってるときに2回。

ただ単に腸が活発に動いていただけかな?

でも、なんか違う気がするんだよね。
本当かどうかはもうわからないんだけど、、、、



初めて、通信できた、ってことにしよう。
愛おしい。




ocoyama at 22:39|PermalinkComments(0)

2017年06月22日

私たち、夫婦のこと。


別居婚なのである。私たち。
私は東京に。彼は私の家から車で4時間の場所に。

お互いが移動に苦を伴わない、旅行好きという点があったおかげで、
付き合ってる段階であまり苦痛には感じていなかった。
隔週で私も彼の元へ行っていたので、ちょっとした旅行気分。
平日はがっつり自分の時間。結構楽しかった。

が、結婚、さらには子育てとなるとそうもいかないわけで。
彼は東京で仕事を探そうと現在奮闘中。
もしくは、彼のいる県でもっと東京寄りの場所をご所望。

東京なら仲良く共働き。
彼の住む県なら、、私は専業主婦に。
私は、、、生活に困らないなら専業主婦でも構わない。
落ち着いたら働きたいとは思うけど。


今週月曜日、本命の会社の面接があった。
結果は、、、、、、まだ来ていない。。。


なんとなーくだけど、良い結果の場合ってすぐ連絡が来るって思っていて、
すでに4日も経過してることから、もしかしたらダメだったのかなーなんて思ったりする。
ダメだったとなると、、、仕事探しが長丁場になりそうな気が。

今週、そのことばっかり考えてしまい。。
いつになったら一緒に住めるんだろう。とか、
いつになったら彼の仕事は決まるのだろう。とか。

いろいろと悶々。。。。してたんだけれど、
なんか突然、私の微々たるプラス思考が芽生えてきて。

幸いなことに、現在私は東京で困らない程度に働けている。
やろうと思えば家族3人生活できなくもない。
妊娠中だけど、産休育休ももらえるし、復帰できる場所もある。
理解のある優しい会社、部署の人たちに心から感謝している。

そう思ったときに、突然心が軽くなった。
私は彼のことを信じているので、間違っても家族が露頭に迷うようなことはしない。
ちょっと不器用だから人より時間はかかるだろうけれど、
彼なりに答えを見つけて、彼がやりたい、と思う仕事をGETしてほしい。


昔は年収○○万円以上じゃなきゃ嫌とかいろいろ思ったりしたけれど、
私が婚活時に一番欲しかったものってなんだろう、って思ったときに、
出た答えは、、、「家族」。
私は彼と家族になれて、少しずつ大きくなっている私のお腹にも家族が。
それだけで、、、スーパー、ハイパー奇跡。
今でも、結構信じられないときがある。


そう思えたとき、なんだかとても幸せに感じた。



…でも、やっぱ本命が受かってくれたら、、嬉しいな。
ハッピーなお知らせ、、、カモン。





ocoyama at 23:47|PermalinkComments(0)我が人生 

2017年06月21日

分娩の予約


ひっどい雨の中、ずぶ濡れで分娩の予約をしに行った。
私が妊娠検診をしている病院は小さな病院。
分娩は提携している病院へ、ということで紹介状片手に行ってきた。


こちらで予約は終了になります。
○○さんがいつ担ぎ込まれても準備ができる状態ですのでご安心ください。

と、笑顔で言われた。笑


来月からは母親学級に行く予定。
仕事との両立も、、、なかなか難しいな。


ま、、、優先順位で割り切るしかない。 

ocoyama at 23:19|PermalinkComments(0)

2017年06月20日

私は変わってないのに。


私は38歳。
35前後で周りの友達がどんどん結婚していった。
ちなみに私は35歳のとき、1年間の遊学という名の留学をしていた。
結婚願望は強かったけれど、どうしても海外で生活してみたかった。


そんな感じの自由な生活を送っていつつも、
周りの友達の結婚や妊娠、出産は、「おめでとー!!」という気持ちと、
少しのネガティブな気持ちが芽生えた。
「やばいな。私も結婚したいな。子供欲しいな。」と。

帰国してからも、仕事でもプライベートでも旅行三昧な生活を送っていたから、
結局この年になってようやく結婚できたわけだけど。

こんな生活をしていた私だから、周りの友達もいろいろ相談しやすかったんだと思う。


不妊について。
結婚生活について。


独身、妊活の経験がない私は聞き役に適していたんだと思う。
いつも最後の〆の言葉は
「私は結婚もできていないから、悩むことさえできないよ。」だった。

そんな私がこの状況になったせいだからか。
友達が2人、この数ヶ月で疎遠になってしまった。
20年来の友達だから、そんな簡単に切れる仲ではないと思っている。
ちょっと時間が必要なのかもしれない。



ただ、美味しいご飯食べて世間話がしたいだけなのに。
私にも不安や悩みなんて有り余るほどあるのに。



こうやって人生のサイクルは変わっていくのだろうか。

なんだか、さみしい。




ocoyama at 22:48|PermalinkComments(0)

2017年06月12日

いつまでたっても。


先週金曜日、月一の病院へ行きました。
母のつわりをよそに、お腹の中でグルングルン動き回ってました。
無事がわかってホッとした妊娠14週と3日。
明日には15週、そして翌週には安定期と言われる16週を迎えます。

今回の検診で問題がなければ、周りに周知しても良いかな、と思ってました。
職場ではチームの人たちと、仲の良い人たちにのみ伝えてあります。
気持ち的にもこの検診で問題なければ少しはホッとすると思ってたけれど、
特に何も変わらず。。。

新たな気になる点を見つけては、不安要素をいくつでも作れる。
これはもう、、、出産するまでずっと続くんだろうなぁ。

そして、出産した後はなおさら。


少しずつ大きくなるお腹に愛しさと、幸せを感じることももちろん。
来年、3人家族になった妄想をしてはほくそ笑む。

そんなことを感じては嬉しくなるのはもちろん、
不安のほうが勝ってしまう今日このごろ、、、もといこの4ヶ月間。



ocoyama at 21:03|PermalinkComments(0)